夏の定番絵本と言えば、やっぱりSwimmyですね♪
Swimmy [ Leo Lionni ]
仲間の大切さや個性と役割erc.視点を変えるだけで学べることがたくさんある奥行きの深い作品です。 |
オランダの絵本『Swimmy』は、小学校2年生の国語教科書(光村図書出版)に取り上げられた名作。
子ども達はスイミーの世界を一体どのように感じ取るのだろうか。
『Swimmy』by:Leo Lionni(レオ・レオニ作)
『スイミー ちいさな かしこい さかなの はなし』訳:谷川俊太郎
兄弟たちがみな赤い色をしているのに自分だけ真っ黒な小さい魚、スイミー。
ある日、大きなマグロに兄弟たち全員が食べられてしまい一人ぼっちになる。
この過酷な出来事を克服したスイミーは
「ぼくが、目になろう」 と群れを先導するリーダーとなり
大きな敵から仲間を守るのだ。
青いのれんとブルーシート。
これで一気に海のイメージが完成!
では、スイミーの世界を作ってみよう。
まず最初に背景の海から作るよ。
青いポリテープを解いて白い画用紙の裏面に上下を貼り付けて。
中央が空いているので、魚が隠れることができます♡
次は魚に色と模様をつけていこう。
キラキラ☆スパンコールも楽しいね♪
クラゲやイソギンチャク、海藻はモールを使って。
梱包材の白い発泡スチロールもいい感じです。
スイミーの目はクルクル動くよ。
魚たちとスイミーができたね。
さぁ、どこに泳がそうか?
み~んなで、スイミーたちと一緒に泳ごう♪